2014年7月11日金曜日

『心』と『体』

今日はまた暑かったですね!

全国的に初の猛暑日を記録した地域も多いようで。
また一方埼玉なんかではゲリラ豪雨的なものもあったとか。

こういう急激な気温の差はホントやめて欲しいんですよ。
弱いんですよね季節の変わり目って。

寒い→暑いとか暑い→寒いとか急に対応しろって言われても私の体はそんなに器用じゃないようで、
そういえば実家住まいの頃は季節の変わり目ごとに年2回は大風邪でぶっ倒れてたように思います。

でも、ひとり暮らしをはじめてからはあまり風邪で寝込むこともなくなりましたね。
だって、一人暮らしで寝込むと生命の危機を身近に感じてしまいますし。
それでも一人暮らししてからも寝込むことは何度か(主に食あたり関係で)ありましたが、あれはキツイ!

体が辛くて起き上がる気力もないし、かと言って寝込んでても食事は出てこないし。
ふらふらしながらコンビニ行ってウィダーインゼリーを買い込んで、
何とか生きるために必要な栄養を取りつつひたすら回復を待つという。
野生動物のような対処法です。
病院に行けるくらい元気だったら病院に行かなくてもいいというね、これはもう大いなるパラドックスですよ。

とまぁ、そんな私の不健康自慢はいいんです。
何が言いたいかというと、寝込めない状態だと寝込まない。
ということなんですね。

『病は気から』なんて言葉がありますが、勿論気持ちの持ちようではどうにもならない病だってたくさんあります。
しかし、「自分は病気だ……」と思っているとほんとうに体がしんどくなってきたり、実際に発熱したりと、
心と体は心身相関と言われるように密接です。
実際、体調に大きな影響を及ぼす自律神経は、ストレスや不安によって不調をきたします。
医学的見地からも気持ちと体の不調の因果関係は明らかになってきているようです。
もっと単純に考えても、「病気になってはならない」「病気になったら困る」と心がけるだけでも随分違うでしょうしね。

あと、病気と心の関係では

『疾病利得』

という言葉があります。
簡単に言うと、病気になることで得をする部分があると、病気を治すことに対して抵抗を起こしてしまうということでしょうかね。
例えば、子供の頃風を引いたら、親がいつもより優しくしてくれた、勉強しろって言われない、美味しいデザート買ってきてくれる。
そんな病気をすることで得られるものを求めることです。
多くの場合は本人は無自覚なので、病気に苦しんでいるのですが、自分でも気づかない深層心理ではラッキー♪と感じてたり。

カウンセリングには、心の不調を訴えてくる人が主です。しかし、体の不調を訴えてくる方も少なくはありません。

「いろいろな病院に行ったのに、体調不良の原因がわからない」

「この体調不良はきっとストレスから来ているんだ」

実際、カウンセリングを通して体の症状が軽減した、消えたというケースも沢山見てきました。
人間というのは、『体』だけでも『心』だけでもなく、その両方によって成り立っています。
体が弱れば心も弱るし、その逆も勿論。

両面からのアプローチが大事なんですよね。