2018年4月23日月曜日

日本カウンセラー学院 体験レッスン開催のお知らせ


私が講師を務める日本カウンセラー学院の、春クラスの募集がそろそろ締め切りとなります。
つきましては、授業内容を体験できる体験レッスンを随時開催しています。

5月は3日、6日の昼の12時からと、夕方の6時半から開催しています。
ゴールデンウィーク中なので、普段お仕事が忙しい方も参加されやすいかと思います。

詳しい情報やお申込みは下記リンクからどうぞ。

■5月3日(木)開催
 ・12:00開催
 ・18:30開催

■5月6日(日)開催
 ・12:00開催
 ・18:30開催

5月開講予定ですので、今回の体験レッスンが最後のチャンスとなります。
ご興味が方あるはぜひご参加ください。

※予約制ですのでご参加の場合は、申し込み予約を忘れずにお願いします。

カウンセリングに興味のある方や、カウンセラー志望の方をお待ちしております。




2018年4月22日日曜日

他人の世界を知る


日に日に暖かくなっていきますね。
春めいてるというよりは、夏めいてると言う方がしっくりくるようなここ数日の気温は少しやりすぎな気もしますが。
寒暖差に弱い私としては、もう少しお手柔らかに季節が移り変わってほしいものです。

私は日頃の運動不足解消のため、できるだけ出勤の時などに歩くようにしているのですが、ここ最近は道行く草花に癒されることも多くなってきました。
この時期だとツツジや藤が綺麗に咲いているのをよく見ますね。

そんな私は最近、道を歩く時に草花や風景など、心休まるものに注目して歩くということを心がけています。
というのも、私は生来のビビり症なもので、これまで外を歩く時は怖いものや嫌なものをいち早く察知することを無意識に行なっていたようです。
その結果、外を歩くと目が疲れることが多くあります。

そんなことを何気なく話した時にある人から、木々や草花など季節や自然を感じさせる風景などに気づく散歩の楽しさを聞きました。
それ以来、少しそれを意識するようにしているのですが、確かにこれまでとは違った気づきや発見があるものです。

カウンセリングの技術の中に『共感的理解』と言われるものがあります。
これは、相手の気持ちに共感し理解する、と言ってしまえば簡単なのですが。
実はもっと奥が深く、その神髄は、
相手の感じる世界をあたかも自分が感じているかのように体験すること
そう言われています。

話を聞く際、自分の価値観のフィルターを通してしまえば、なかなかその人が感じていることを理解することはできません。
なので相手の世界を、自分のフィルターを通すことなく実感するということなのですが、これがとてもでも難しい。

ですが、今回の私の体験のように、
ほんの少し心構えを変えるだけで、こんなにも自分を取り巻く世界や見えるものがが違うのかと実感することができます。
完璧な共感的理解というものは、他者である以上ありえないかもしれません。
しかしこうして自分の意思を柔軟に広げていく練習も、またカウンセリングに活きてくるものなのかもしれない。

そんな発見をさせてもらった一件でした。


垂水俊輔のカウンセリングの詳細やお問い合わせはこちら
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈
名古屋 栄カウンセリング
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈

2018年4月19日木曜日

明日ために、今はじめられること


4月も中盤になり、相談に来られる方に新社会人が増えてきました。
入社して半月ほど経ち、学生の頃とは違った環境の中、日々の教育を受け、少しずつ仕事も任されるようになっていきます。
すると、様々な悩みも出てくるものです。
そんなお悩みの多くが

『仕事の能力について』

『人間関係』

この二つに大きく分けられます。
そしてこの二つの悩みに共通するのが、

「みんなは上手く出来ているのに、どうして自分はできないのだろう」

そんな悩みとして顕在してゆきます。

実はこの悩みには、ある共通する発想が解決の方向性として有効となります。
それはとても単純な発想。

『他者に対する過大評価と、自分に対する過小評価』

どういう事でしょう。
もう少しわかりやすく砕いて説明してみましょう。

自分が思うほど、できていないわけではないし、
自分が思うほど、みんなができているわけではない。

つまり、自分の悪い所や失敗はよくわかるものです。
そりゃそうでしょう、だって自分のことですから。
周囲は気付かない程度の失敗でも、当の本人である自分には誤魔化せずに失敗と認識されてしまいます。
そして、気付かなかった他人の失敗は、なかったものとして認識されてしまいます。

そうなると、自分の悪い所ばかりが目立ち、人の良い所ばかりが目立つ。
結果、他者に対して大きな劣等感を感じてしまうという事です。

劣等感は、『苦手意識』『緊張』『恐怖』『無力感』などを生み出してしまいます。

劣等感をバネにして努力するという発想もありますが、
それができるのは、根本に自己肯定感を備えているからこそ。
新社会人の慣れない会社勤めで打ちのめされたショックは、それまでの自己肯定感を見失わせてしまうには十分なダメージとなることもあります。

なので、このように考えることが出来れば世界は変わってゆきます。

「自分は完璧ではなく失敗することもあるが、できていることだってあるじゃないか」
「周りのみんなも、失敗することもあるし完璧ではないじゃないか」

失敗ばかりだと思っている日常も、探せば成功だって見つかるはずです。
劣等感を感じてしまっている中で一人で成功を探すのは難しいですが、
信頼できる周囲の人と一緒に、自分のことを丁寧に振り返ってゆけば、きっと気づいていなかった成功が見つかるはずです。
その積み重ねが、明日の自信となり、明日の成功へと繋がってゆくわけです。

自信だけつけても駄目ですよ。
その自信をエネルギーにして、新しことを覚え、上達し、誇れる自分になることが目的です。

今日は、種類の違うお悩みの共通のポイントをお話ししましたが、
勿論それだけでは解決に繋がらないお悩みだってたくさんあります。

ですが、きっと自分では気づかなかった解決の道はあるはずです。
楽しい明日の為に今できることはなにか。
そう考えることで、可能性は開けることを信じてください。

垂水俊輔のカウンセリングの詳細やお問い合わせはこちら
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈
名古屋 栄カウンセリング
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈

2018年4月12日木曜日

未来のカウンセラーとの出会いの季節


もう各地の桜もほとんど青葉になってしまいました。
今年は咲くのも早かったですが散るのも早かったですね。
結局忙しくてお花見が出来なかったのは悔やまれるばかりです。
それでも、家や職場の周り、通勤中などに綺麗に咲いている桜を見れたので春の訪れは感じることはできました。

この時期、受験シーズンも落ち着いてくるころで、私が講師をしているカウンセラー資格取得学校の合否結果も発表されていっています。
めでたく今年も、新たなカウンセラーが世に出ることとなりました。

受講生の皆さん本当にお疲れ様でした。
当学院は主に社会人を対象としている学校なので、皆さん仕事の両立本当に大変だったと思います。
そんな中で取得した資格には大きな意味があるものだと思います。
努力した自分に自信をもって、これからに役立ててください。

とはいえ、ここで終わりではなく、むしろこれからがカウンセラーとしての始まり。
日々進歩する心理療法や、時代によって様代わりする相談援助の傾向をこれからも勉強し続けていく必要があります。

そしてまたこの季節は、新しいカウンセラーを目指す人たちが勉強を始める時期でもあります。
日本カウンセラー学院でも、春季学院生の募集が締め切り間近となっています。

平日や休日などライフスタイルに合わせた学びができるよう、体験レッスンや入学説明会なども行っておりますので、興味がある方はご連絡いただければカウンセリングの学びについてお話をさせて頂いています。

桜の季節は別れと出会いの季節。
講師という職業は、何年続けても卒業という別れの寂しさと、入学という新しい出会いへの緊張はあります。
私がこれまで培ってきた心理臨床の知識や技術が、ほんの少しでもカウンセラーを目指す方達へ役に立てることを嬉しく思いながら、今年も開講準備をあわただしく進めています。

カウンセラーの学びに興味がる方は垂水までご連絡をお待ちしております。

垂水俊輔のカウンセリングの詳細やお問い合わせはこちら
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈
名古屋 栄カウンセリング
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈

2018年2月20日火曜日

狂気の沙汰ほど面白い



今日も他府県へ出張へ行っていました。
そんな私の移動の間の強い味方がAmazonプライム。
別に宣伝するじゃないですけどね、映画好きの私としては嬉しいサービスです。
結構映画の本数も多くて、重宝しています。

今日は映画『シャイニング』を移動中に観ていました。
有名な映画ですね。

※ちなみに『シャイニング』の内容についてのネタバレはこの記事には無いので未視聴の方もご安心を。

以前にも観たことはあったのですが、久しぶりに見返したいと思い視聴。
流石は名作。やはり面白い。
原作がスティーブン・キング、監督がスタンリー・キューブリックですからね。
このタックで面白くないはずもありません。

ジャンルとしてはホラー映画として分類されることが多い『シャイニング』ですが、
霊的なホラーというよりも『サイコホラー・サスペンス』的な面の怖さがメインであると思います。

ホラー要素ももちろんあるのですが、この映画で描かれるのは『狂気』。
その狂気をジャック・ニコルソンの怪演が見事に表現しています。

この『シャイニング』をはじめ、ヒット作や名作に挙げられる映画の中には『人間の狂気』や『むき出しの本能』『反社会的な欲求』を扱ったものが多くあるような気がします。

ヒッチコック監督の『サイコ』を筆頭として、
ブラットピットの代表作の一つ『セブン』、
シリーズ化された『羊たちの沈黙』、
これもスティーブンキング監督ですが『ミザリー』、
個人的には『時計仕掛けのオレンジ』『エスター』なんかも好きです。

どうして人は『狂気』や『反社会的な欲求の解放』に惹かれるのでしょうか。

それは、社会で生きてゆく上では抑圧されがちな側面であり、しかし同時に生き物としての本質的な部分でもあるのでしょう。
抑圧を強いられている部分への解放の欲求を、映画や物語という非現実を通して感じられるという効果もあるのでしょう。
カタルシス効果というやつですかね。

私はカウンセリングというものの特質性でもあり仕事柄、
人の本能的な感情や、普段は表に出さない深層的なものなど、一般的にはネガティブなものと分類されるものに触れることも少なくありません。
そして私は、それらに対して時に感動や生物としての強さ、根源的なエネルギーを感じ、
そこに問題の解決やより良い変化への期待を感じます。
だって、そこにこそ根源的な欲求や本質が表現されており、生き物の前へ向かおうとする力が最も発揮されているためです。

本来備えているのに、社会的には出し辛い。
だが確かに備えている本質的な部分。

そういったものを自由に表出できる場というのが、心理カウンセリングとしての一面でもあると思っています。
必要だけれども抑圧することで生き辛さを感じているのであれば、
場所を選んでそれを処理する場所が必要なのかもしれません。

人間のありのままを確かめ、認め、尊重する場所として。
そんな場所であれたらと思います。


垂水俊輔のカウンセリングの詳細やお問い合わせはこちら
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈
名古屋 栄カウンセリング
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈

2018年2月19日月曜日

2月のキャンペーン、ご好評いただいております


名古屋 栄カウンセリングでは、2018年2月のキャンペーンに、
『アフターフォロー・キャンペーン』として、当カウンセリングルームの最終ご利用日より1年以上を経過したお客様を対象に、カウンセリング料金の1,000円割引を実施しています。

該当の方にはメールでお伝えもしておりますが、
たくさんの方からお問い合わせを頂いております。
どうも有難うございます。
数名の方には、混雑の為に予約時間の調整のご協力をいただき、誠に感謝しております。

心理カウンセリングは、悩み事や問題を抱えた方がお越しになることが大半です。
そして、カウンセリングを通して解決や、何かしらの終結があり終わってゆきます。
とはいえ、人生に悩みは尽きないものです。

一つの悩みが解決してもまた違った悩みが出てくることもあるでしょう。
または、一旦収束したものの、根本解決ではなかった問題が再浮上してくることもあります。
更に、解決に至らなかった問題を、少し時間を置いて再度取り組むということもあるでしょう。

そんな時、以前に関わらせて頂いていたカウンセラーであれば、
また一から話を聞いてゆくのではなく、その方のことや問題の経緯をよく知っているという前提で関わらせて頂くことができます。

私が思い描くカウンセラー像とは、
一つの問題に限って解決のお手伝いをする、一時的・対症的な存在ではなく、
一度関わらせて頂いたのなら、その後もその方の人生に必要として頂けて、必要なタイミングで寄り添える。
そんな長いお付き合いであればと思っています。

実際、もう10年以上のお付き合いになるクライエントさまも少なくはありません。
人生の中での大きなテーマに対して、長い時間をかけて取り組んでいる方もいれば、
人生の中で問題が起きるたびに私を思い出して相談に来てくれる方もいます。
他にも、問題がなくても定期的に『メンテナンス』と称してご自身を振り返る機会として継続していただいている方も多数いらっしゃいます。

本来カウンセリングというものは、いつでも、どのような時でもクライエントさまにとって有意義となるきっかけや刺激として機能できる役割であることが基本であり理想だと考えています。

今回のキャンペーンでは、最終利用から1年という限定的なものではありますが、
期間に関わらず以前の利用者の皆さまと再会できることを願っています。

思い立った時に、私たちの顔を思い出してもらえれば幸いです。

垂水俊輔のカウンセリングの詳細やお問い合わせはこちら
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈
名古屋 栄カウンセリング
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈

冬季オリンピックをつい見てしまう


さて、久しぶりの更新となりますが、最近の話題を一つ。
何をおいても冬季オリンピックですね。

連日ニュースやテレビでは選手たちの活躍が伝わってきます。
私はウインタースポーツ全般に関して全くの素人です。
スキーもやったことがなければスケートは小学校の時に校外学習で少し体験しただけ。

普段興味もないのにミーハーな、と言われてしまえばごもっともなのですが、そんな私でもオリンピックという機会となるとやはり興味が湧いてくるものです。

特に今回の冬季オリンピックでは、韓国と北朝鮮が統一チームとして実現するという、歴史的にも大きな意味を持った大会になったのではないでしょうか。
そんなオリンピックの醍醐味の一つとして、
様々な国が境界線なく競い合う、というのがあります。

普段も世界大会などはありますが、規模の大きさという意味ではやはりオリンピックというのは特別な印象があります。
中継を見ていても、あまり馴染みのない国の選手やその応援の様子を通して、イメージが曖昧だったその国のことが少し知れたような、そんな新しい発見もあります。

そんな様々な国が一つになり、選手を称え、時に喜び合い、時に悔しがり、大いに盛り上がる。
このような機会は、国同士の相互理解や国交にとっても大切なものなのだと感じます。

セラピーの世界でも、医療、芸術など色々な領域の理想として『国境なき』というフレーズがありますが、
スポーツというのは、国境という概念を超える可能性に、期待と現実感を感じさせてくれます。

そんなところも、オリンピックの魅力としてあるのかもしれませんね。


垂水俊輔のカウンセリングの詳細やお問い合わせはこちら
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈
名古屋 栄カウンセリング
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈